悩ましい emacs

もともと、僕は自分で make できるものは自分で install することが多かった。特に emacs 関連はそうだった。しかし、今はシステム(Debian GNU/Linux sid を使用)のパッケージが十分新しいので、それで誤魔化している状態である。自分で頻繁に make するのは kernel 位である。

しかし、やはり emacs は自分で管理しておきたい。そう思って、久しぶりに cvs から source tree を落として make してみたのだが……うーん。パッケージを消してこれを入れるかどうするか。悩ましいところである。

なにせ、これを使うようになると、apel, flim, semi, dd-skk, mew, navi2ch は全て自分で管理することになるわけで、毎日 cvs で update をかけて make する日々になる。うーん……で、結局 <emacs>/etc にある celibacy.1, condom.1, sex.6 を /usr/local/man/man1/ と /usr/local/man/man6/ に copy しただけだったりする。なんだかなぁ。

2010/01/13(Wed) 23:19:27 | コンピュータ&インターネット
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T.T.Ueda
Tamotsu Thomas UEDA

茨城県水戸市生まれ。

横山大観がかつて学んだ小学校から、旧水戸城址にある中学、高校と進学。この頃から音楽を趣味とするようになる。大学は、学部→修士→博士の各課程に在籍し、某省傘下の研究所に就職、その2ヵ月後に学位を授与される(こういう経緯ですが最終学歴は博士課程「修了」です)。職場の隣の小学校で起こった惨劇は未だに心に深く傷を残している。

その後某自動車関連会社の研究法人で国の研究プロジェクトに参画、プロジェクト終了後は数年の彷徨を経て、某所で教育関連業務に従事。

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