東の窓に蓋が要る

今、時刻は午前6時。さっき目が覚めてこれを書いている。

僕の暮らしている部屋には、東に大きな窓がある。北枕などあまり気にする方ではないのだけど、何となく、頭を向けるのは南か東を選ぶ癖があって、部屋の配置の都合から、今は東、つまりこの窓の方に頭を向けて寝ているわけだ。標記の件というのは、要するにこの窓のことである。

朝になると、この窓に向けて思いっきり太陽の光が差し込む。困ったことに、この窓は道路に程近いところにあって、太陽とこの窓の間に遮るものは何もない。だから、たとえ厚めのカーテンを提げていても、陽光は容赦なくそれを貫き、僕は眩しくて目が覚めるわけだ。

医者に聞いてみたところ、この目覚め方は非常に健康的なのだという。目覚めに強い陽光を浴びることは、睡眠障害や鬱の治療にも使われていて、ライフサイクルを整え、有効な眠りと確実な目覚めを得るのに大きく貢献するらしい。いやそれは大いに結構だと思うのだけど、せめてもう30分位遅くすることはできないのだろうか。朝の時間は金、とドイツ人は言うけれど、夏至が近づいてくる今日この頃、目覚める時刻が早くて少々困っている。

そんな理由で、今僕はあまり夜更かしができない。平均5〜6時間の睡眠で、朝も早くからごそごそやっているのもなんだか妙な話ではあるが、早起き、しかも陽光の眩しさで早起きしているというのは健康的なものらしい。寝過ごしたいのに早起きせざるを得ないというのも健康的と言えるものなのだろうか。

2010/06/16(Wed) 06:18:31 | 日記
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T.T.Ueda
Tamotsu Thomas UEDA

茨城県水戸市生まれ。

横山大観がかつて学んだ小学校から、旧水戸城址にある中学、高校と進学。この頃から音楽を趣味とするようになる。大学は、学部→修士→博士の各課程に在籍し、某省傘下の研究所に就職、その2ヵ月後に学位を授与される(こういう経緯ですが最終学歴は博士課程「修了」です)。職場の隣の小学校で起こった惨劇は未だに心に深く傷を残している。

その後某自動車関連会社の研究法人で国の研究プロジェクトに参画、プロジェクト終了後は数年の彷徨を経て、某所で教育関連業務に従事。

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