『人体冷凍−−不死販売財団の恐怖』読了
いやあ、これはひどい話だ。内容的には当然予想の範囲内だけど、アメリカ人が生の桎梏からの解放というものに対して極めてカルティックな方にはしり易い、まさにそのことの犠牲になったような人が書いた本である。周辺情報と書評に関してはここに追記する。
2011/01/26(Wed) 16:32:56 | 科学
いやあ、これはひどい話だ。内容的には当然予想の範囲内だけど、アメリカ人が生の桎梏からの解放というものに対して極めてカルティックな方にはしり易い、まさにそのことの犠牲になったような人が書いた本である。周辺情報と書評に関してはここに追記する。
茨城県水戸市生まれ。
横山大観がかつて学んだ小学校から、旧水戸城址にある中学、高校と進学。この頃から音楽を趣味とするようになる。大学は、学部→修士→博士の各課程に在籍し、某省傘下の研究所に就職、その2ヵ月後に学位を授与される(こういう経緯ですが最終学歴は博士課程「修了」です)。職場の隣の小学校で起こった惨劇は未だに心に深く傷を残している。
その後某自動車関連会社の研究法人で国の研究プロジェクトに参画、プロジェクト終了後は数年の彷徨を経て、某所で教育関連業務に従事。
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