Wilkinson にがっかり

僕はウィルキンソンのジンジャーエールが好きである。まあバーで酒を飲んでいる人間だったらジンジャーエールと言えばこれを口にすることが多いだろう。このジンジャーエールは、今迄は瓶のものしかなかったので、個人で買うというのはちょっと面倒だったのだが、最近ペットボトルが出た、という話を聞いて、僕は期待していたのである。

で、昨日、コンビニでそのペットボトルを発見した。さくっと購入し、駅までの道を歩きながら飲み始めたのだが……ん。おかしい。味が変だ。ん?

ちなみに、販売元のアサヒ飲料での該当商品のページにリンクしておくが……あ゛、いかんなあ、これ、アレが入っているんじゃあ……と思い、ラベルを見ると、あ゛〜……

原材料名
食物繊維(難消化性デキストリン)、酸味料、香料、カラメル色素、甘味料(アセスルファムK、スクラロース、ステビア)
……駄目だよ、そんなもの入れちゃあ。

これは僕にとっての一種の踏み絵のようなものなのだ。とにかく、僕はこのアセスルファムカリウムスクラロースの組合せが入っているものが大嫌いなのである。甘味は不自然だし、いつまでもその不自然な甘味が口中に残る。いいことなど一つもありはしない。カロリーオフ?はぁ?清涼飲料水如きでカロリーが問題になる程清涼飲料水をガブ飲みすることが問題なんだろうが! その皺寄せをこんなかたちで社会に拡大しないでもらえないだろうか。

2011/06/18(Sat) 14:32:53 | 日記
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T.T.Ueda
Tamotsu Thomas UEDA

茨城県水戸市生まれ。

横山大観がかつて学んだ小学校から、旧水戸城址にある中学、高校と進学。この頃から音楽を趣味とするようになる。大学は、学部→修士→博士の各課程に在籍し、某省傘下の研究所に就職、その2ヵ月後に学位を授与される(こういう経緯ですが最終学歴は博士課程「修了」です)。職場の隣の小学校で起こった惨劇は未だに心に深く傷を残している。

その後某自動車関連会社の研究法人で国の研究プロジェクトに参画、プロジェクト終了後は数年の彷徨を経て、某所で教育関連業務に従事。

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