Windows 8 その後
不可解ながらも、とにかく Windows 8 で 1280 x 800 での表示が可能になった。HDD の消費も少ないし、動作も軽くなったように思うが、どうも不安定で、特に僕が常用している SRWare Iron がすぐ落ちる。これには困ったのだが、他においては安定している。
Windows 系の OS を入れたとき、まず最初にやることが GUI の負担を軽くすることだ。画面のアニメーション等は一切切ってしまい、画面表示では ClearType だけを有効にしておく。欲を言えば、Windows 7 までの UI に戻せれば言うことはないのだが、これに関しては $5 位で売っている海外のあるソフトを使えば可能だ、という話らしい。
アンチウイルス関連は、後で Kaspersky を買おうかと思っているのだが、今のところは clamav 系の Immunet Free と、マルウェア対策として SpyBot 2 をインストールしておくことにする。
仕事関係としては、Microsoft Office(これはリコーのフォント欲しさに入れているだけで、実は Office 2000 なんてものをまだ入れている)と LibreOffice、それに TeX Live 2012 を入れておく。フリーフォントとして IPA, Migu & MigMix, Mobo & Moga, Bitstream Cyber 辺りを入れ、小塚フォントも参照できるようにシンボリックリンクを張っておく。
日本語変換は Corvus SKK。辞書変換に恐ろしい程時間がかかるので、変換をやめて crvskkserv を入れておくことにする。
こういう作業をしていると、コマンドラインで ls とかやる度にイライラさせられるので、今回は思案の挙句 MinGW を入れておくことにする。ついでに bash も日本語を通すようにして、ショートカットを作ってツールバーにピン留めしておくことにする。ふう。これでストレスは大分減ったな。