骨折り損・その後
あの骨折騒動からもうすぐ3週間が経過しようとしている。僕は未だ腕を三角巾で吊り、その上から拘束ベルトを巻いて日々を過ごしている。医師の話では、今週中頃にレントゲンを撮影して、その後の処置を決めるということだ。
骨折の部位の直接の痛みはもうあまり感じない。無茶なことをするとその後痛むこともあったが、今はそれよりも肘や肩の関節の痛みの方が深刻な状態だ。肘はずっと腫れ上がっているし、肘の裏側の内出血の後も軽快していない。これには時間がかかるとは言われているのだが、正直不安なままである。
何が一番不安かって、骨折以外に関しては何もチェックや処置らしいことがされていないことである。肘の様子をチェックすると、深く曲げると痛みがはしるし、肩には未だに力が入らない。とにかくひどく打ち付けているのだから、骨折以外に何か障害を来していたとしても不思議はない。
まあ、でも、今できることは休養とリハビリ位しかない。仕事の合間に、可動範囲を少しでも広げられるように、三角巾で吊った腕を前後左右に揺する位から、少しづつ、焦らずに、やっていかなければ。
2014/05/26(Mon) 11:15:17 | 日記