悩ましい emacs
もともと、僕は自分で make できるものは自分で install することが多かった。特に emacs 関連はそうだった。しかし、今はシステム(Debian GNU/Linux sid を使用)のパッケージが十分新しいので、それで誤魔化している状態である。自分で頻繁に make するのは kernel 位である。
しかし、やはり emacs は自分で管理しておきたい。そう思って、久しぶりに cvs から source tree を落として make してみたのだが……うーん。パッケージを消してこれを入れるかどうするか。悩ましいところである。
なにせ、これを使うようになると、apel, flim, semi, dd-skk, mew, navi2ch は全て自分で管理することになるわけで、毎日 cvs で update をかけて make する日々になる。うーん……で、結局 <emacs>/etc にある celibacy.1, condom.1, sex.6 を /usr/local/man/man1/ と /usr/local/man/man6/ に copy しただけだったりする。なんだかなぁ。