疲労の質

最近、仕事の中身がちょっと変わって、管理やら何やらというのがどかっと増えた。当然、今迄感じなかった疲労を感じるようになってきて、日々、それを緩和するのに苦労しているわけだ。

まず腰。以前から、疲労が溜ると腰に来る、という兆候はあったのだけど、最近は毎日違和感を感じている。あーこれはあともう少しロードがかかったらいっちゃうなあ……という感じである。人が見ていないところで、腰に手を当ててのびをしたりするわけだけど、それ位ではもうどうにもならない。

肩凝りは前からひどかったのだけど、最近は更にそれに輪をかけてひどい状況である。もう、少し揉んだりした位ではどうにもならない。その疲労は背筋を伝って、やがて腰につながる。上の方でも首筋の凝りとつながる。こうなってくると、もう疲れていない場所を探す方に苦労する位の感じになってくる。そして、どういう訳か、足の裏……土踏まずの辺りが痛くなってくるのだ。

足の裏の痛みがどうしようもないので、トクホンを買って貼ってみた。すると……うん、楽になったような気がするなあ。これは足が全身とつながっている、とかいうわけではなくて、凝りを緩和するために必要な弛緩につながるということなのだろう。しかし、これでも辛いことには変わりがないので、「キューピーコーワゴールドαプラス」とかいうのを買って飲んでいる。これは確かに凝りに効くのだけど、毎日この手のクスリを飲んでいて大丈夫なのだろうか……

2013/11/28(Thu) 10:15:23 | 日記
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T.T.Ueda
Tamotsu Thomas UEDA

茨城県水戸市生まれ。

横山大観がかつて学んだ小学校から、旧水戸城址にある中学、高校と進学。この頃から音楽を趣味とするようになる。大学は、学部→修士→博士の各課程に在籍し、某省傘下の研究所に就職、その2ヵ月後に学位を授与される(こういう経緯ですが最終学歴は博士課程「修了」です)。職場の隣の小学校で起こった惨劇は未だに心に深く傷を残している。

その後某自動車関連会社の研究法人で国の研究プロジェクトに参画、プロジェクト終了後は数年の彷徨を経て、某所で教育関連業務に従事。

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