笑えること、笑えないこと
世の中には、付和雷同で皆笑っているけれど、実のところ本当に笑えるような状態ではない、というシチュエーションがある。この二つの状態は紙一重である場合が少なからずある(バスター・キートンの映画みたいなものだ)のだけど、これは果たしてどうだろうか:
この動画、海外では賛否が大きく二つに割れているらしい。これはいくら何でもシャレにならないだろう、という意見と、日本の番組は変わったことをするんだなぁ、という意見が出て、海外のメディアをも巻き込んでの騒ぎになっているらしい。
まぁ、最低限、他人に理不尽な被害を被らせないのが条件でしょうね。前々回の日記に粘着的に書き込んで、挙句の果てには DoS attack なんかかけてくるような輩はお話にもならんけど……まぁこれは、賛否を問う必要もないことだろう。
まぁ、ただ……僕自身にとっては、あんなに笑える話はない。だって、DoS attack を自分の IP 丸出しで、自分の端末の MTA 叩いてやってる奴がいるなんて、皆さん、信じられますか?ツッコミどころ満載過ぎて、……ああ、あまりに程度が低くて、やっぱり笑えない、笑うに足りない、ということか。
2009/10/17(Sat) 15:29:12 | コンピュータ&インターネット