内田裕也の提言
今日は体調不良で臥せっているのだが、テレビを観るとどうも気分が悪くなっていけない。例の仕分けで、またどうのこうのとやっているようなのだが、今日はそこに内田裕也氏が現れ、こう語ったそうだ。
「大体が、国会議員が給料とりすぎなんだよ。一人百万削ったらどうなる?四百人いるんだからな。人の金削る前に自分のを削れっての」
国会議員の給与が仕分け対象にならない。これはなるほどおかしな話である。国会議員の年収は約二千九百万である。これを 10 % カットしたら、一人年間二百九十万の節約になる。それに400をかけたら……実に十一億を超える金が節約できることになるわけだ。内田裕也氏の提言は決して机上の空論にしてはならない話なのだ。さーレンホウさんよ。あんだけ立て板に水とばかりに人の金をぶった斬ったんだからな、まさか自分のギャラ位、斬るんだろうなぁ、えぇ?
2009/11/27(Fri) 11:53:44 | 社会・政治
Re:内田裕也の提言
2chのUNIX板に「田中康夫のThinkPadを強奪してFreeBSDを入れる会」などというスレがありましたが、国会議員や官庁のパソコンにBSDかDebian(何故CentOSでない?)とOpenOfficeを入れればかなり減らせそうですね。