SCIM again
このところ、Linux 上での日本語変換には専ら iBus-SKK を使っていたのだが、どうも昨日辺りから調子がおかしい。何だろう、と思って調べると、ibus-setup を起動しようとすると python スクリプトのエラーで終了してしまう状態になっているらしい。
世間の大半の方々にはあまり問題ではないのかもしれないが、僕は日本語入力で SKK が使えないと困ってしまう。とにかく通常の日本語変換ではイライラさせられてどうしようもないのだ。思案した挙句、何年かぶりに SCIM に日本語変換のシステムを戻すことにする。
SCIM-SKK を入れて、テストがてら今これを書いているのだが……まあさすがに違和感はない。しかし、そもそも SCIM から iBus に移行したのが、SKK のキーバインドが一部 SCIM とバッティングするから、だったような……あー、面倒だなあ。
2013/02/11(Mon) 08:35:37 | コンピュータ&インターネット