ガリガリガリクソンの mixi 評

まずは、2009年9月1日付のガリガリガリクソン氏の blogを読んでいただきたい。氏はとにかく毒を吐く(分泌される?にじみ出る?)人なのだけど、この mixi 評は、僕が嫌悪するところの mixi の状況(『教えてください」な人々とその周辺の人々』などで書いたような薄暗い連帯に関して)を実に的確に批判している。

マイミクって何?
なんなのお?

「バトンです。足跡証拠に残ります。」

プッチーン。

証拠!?
なんや!?
友達やのに、いちいち証拠取られるのか!?
それ、ほんまの友達か?
それでも、みんな仲良し!?
信用できるか!!!なんぼくれるねん!?

「これからも、ずっとつながっていたいなぁ」

え?
つながってるの?何が?
LANケーブル?光ファイバー??犬??
噛みついてくるところは犬に似てるが。

とにもオマリーも、あ、間違えた。
とにもパチョレックも、あ、間違えた。
とにも郭李(かくり)も、あ、間違えた。
とにもかくにも、1000人の友達よりも3人の仲間。
ドラクエで3人の仲間よりも、ゾロゾロ1000人でボス倒しに行くか?
それはもう三国志になっちゃうよね。

人生で大事なのは、仲間だ!

「そんなことばっかり言ってると、友達いなくなりますよ?」

別に友達いりません!!!

「ファンを裏切るんですね。」

だーかーらー!

いや、僕には氏が実にまっとうなことを書いているとしか思えないのだが、どうだろう、皆さん。

2009/09/24(Thu) 06:39:17 | 日記

Re:ガリガリガリクソンの mixi 評

まったく、、、本質的かと。。
guest(2009/09/24(Thu) 21:05:14)
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T.T.Ueda
Tamotsu Thomas UEDA

茨城県水戸市生まれ。

横山大観がかつて学んだ小学校から、旧水戸城址にある中学、高校と進学。この頃から音楽を趣味とするようになる。大学は、学部→修士→博士の各課程に在籍し、某省傘下の研究所に就職、その2ヵ月後に学位を授与される(こういう経緯ですが最終学歴は博士課程「修了」です)。職場の隣の小学校で起こった惨劇は未だに心に深く傷を残している。

その後某自動車関連会社の研究法人で国の研究プロジェクトに参画、プロジェクト終了後は数年の彷徨を経て、某所で教育関連業務に従事。

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